有料テーマのSWELLのfunctionsに追記してURLを自動生成する

ワードプレスのパーマリンクは「投稿名」の一択です。

URLのキーワードを入れてもSEO効果はわずかです。

少しずつの積み重ねが大事ではあります。

このブログはURLを「post-記事ID」に自動生成しています。

よかったらコピペして使ってください。

目次

記事のIDは変わります

ワードプレスのパーマリンクを「%post_id%」に設定することができます。

この方法のほうが簡単です。

けど記事のIDは変わるんです。

レンタルサーバーを変えてブログを引っ越すときに記事IDが変わるんです。

具体的には削除した記事のIDが詰まるんです。

削除した記事があると番号がずれていきます。

日付ベースは長くなる

パーマリンクを日付にすればいいんじゃないか?

と思ったことがあります。

日付だけをURLにするには「秒」まで指定しないといけないので長くなります。

年月日だけでなく時分秒まで必要なので長すぎ!

年月日時分秒の順番は変えても大丈夫です。

「post-記事ID」は大丈夫!

記事IDが変わっちゃうなら「post-記事ID」もよくないんじゃないの?

と思う人いると思います。

ですが、functions.phpに追記してるので大丈夫です。

記事を作成するときにIDを使うけど、URLは数字にすぎません。

パーマリンクは「投稿名」に設定してますから!

まとめ

URLにキーワードを英字で入れるのが基本です。

けど自動生成でもたいして変わらないと思うんです。

そう思う人には便利なので、良かったらお試しください。

※ SWELLでなくても使えます。コピペすればOKです。


//URLスラッグの自動生成
function auto_post_slug( $slug, $post_ID, $post_status, $post_type ) {
if ( preg_match( '/(%[0-9a-f]{2})+/', $slug ) ) {
$slug = utf8_uri_encode( $post_type ) . '-' . $post_ID;
}
return $slug;
}
add_filter( 'wp_unique_post_slug', 'auto_post_slug', 10, 4 );



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